東芝が不適切会計によりストップ安

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shishi919です。


東芝が何やらキナ臭いことになってますね。



不適切な会計処理があったと発表した東芝 の株価は11日、値幅制限いっぱいのストップ安で取引を終えたとブルームバーグが伝えています。



前週末比17％安の403.3円とストップ安（80円）で売買が成立し、そのまま取引終了。これは１日の下落率としては2011年３月以来だそうです。（東日本大震災依頼ってこと？）



東芝は８日に、複数のインフラ工事の会計処理に不適切な点があったとして、社外の専門家で構成する第三者委員会を設置して調査すると発表していました。これに伴い前期の業績予想を取り消すとともに、期末は無配となるようです。



発表によると、これまでの調査で14年３月期以前の過年度決算を修正する可能性もあるとか。。。決算発表は６月以降になる見込みで、株主総会の開催日も決まり次第公表する模様。



同社広報担当によれば、４月に設置した特別調査委員会で調べたところ、コストの過少申告に加え、他の問題も見つかったようです。そのため第三者委員会を設置し、さらに調査を進めることを決めたとのこと。損害額や故意か過失かといった点は不明で、電力システム社、社会インフラシステム社、コミュニティ・ソリューション社の各カンパニーが調査対象らしいです。



今後、事実が明らかになってくるとは思いますが、まさか天下の東芝様が


粉飾決算


なんてやってませんよね？？？





15年３月期業績については、売上高６兆7000億円、営業利益3300億円、純利益を1200億円と予想していたようですが、どうなることやら。。。。

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